現代アートを中心に、国内外を問わず、Identity,Originality,Responsibilityを持った力有る作家を芦屋画廊は紹介。
3週間の企画個展を年間5回以上、また取り扱い作家や画廊コレクション展を数回開催。
国内外のアートフェアーには年間7回程、取り扱い作家の作品で出展。
私たちギャラリストは単に作品をギャラリーに並べて売るだけが仕事ではありません。
作品に出会い、作家と出会った瞬間からどうやってこの作家と作品に寄り添って行こうかと考え、それに生じるあらゆる出来事をまるで母の如くに責任を負う覚悟が仕事ではないかと思うのです。
それ故、一人の作家を1回限りの展覧会だけではなく、何年にも渡り見続ける、その年月にかい間見られる変化と、技術の奥に隠された作家自身の思いの変化すらをも見逃すことなく、どのような状況にあっても常に寄り添い、「私があなたの一番のファンなのよ。」と母になりきる事が、作家にとってギャラリストという存在なのではないでしょうか。