Event

2018

高木雅行 個展
-真理をかたちに-

4月10日(火) - 29(日)

33アルミニューム合金による立体造形 20点
アクリル平面 2点
銅レリーフ 4点
ミクスドメディア 立体造形4点

自然の中に身を置き、天の波動を敏感に感じ取り、意識をフラットに保つ。目の前の素材に集中、そこに浮かび上がったインスピレーションより生まれ出た作品の数々は、意識の内に宿る「イメージ」または「存在の情報」とも言える「意識のエネルギー」を目に見える形に変換されたものだと、高木雅行は言っています。
確かに、即興的抽象表現の作品は言葉で表す具体的な対象物はありません。でもこれらの作品にはなぜか、全ての人々が共感できる、わけのわからない感情であるとか、感覚があったりするのです。不思議で、何なんだろうと知りたいと思わせる、好奇心を唆る作品はとても魅力的だと言えませんか?


■ 高木雅行

1962 東京生まれ
1985 多摩芸術学園写真学科卒業

「集英社」などでカメラマンとして就業、愛知県立芸術大学にて金工指導員として就業後、立体造形作家として活動を始める。
滋賀県、愛知県を中心に個展グループ展多数。
滋賀県湖東町オーナメント、兵庫県朝来郡モニュメント、
名古屋市栄・白川公園モニュメント制作
現在、滋賀県米原市在住

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「芦屋画廊 kyoto Award 2020」募集開始

ASHIYAGARO kyoto Award 2020

有望な若いアーティストの作品を、当画廊から日本や海外の著名アートフェアに出展いたします。


販売・プロモーションをすると共に、オーディエンスからのフィードバックをお伝えし、作家と共に作品を現代アートとして高い評価を得ることが出来るようにサポートいたします。

下記応募要項をご確認の上、作品を当画廊へお送りください。

芦屋画廊 kyoto
〒606-8354 京都市左京区(新間之町通二条下がる)頭町357番地8
TEL: 075-754-8556 FAX: 075-754-8446

「芦屋画廊 kyoto Award」とは

有望な若手アーティストが、当画廊と共に成長していただくためのものです。

当画廊が定める水準を超える作品があれば、その時点で出品可能なアートフェアに当画廊からデビューしていただきます。
ですので「芦屋画廊 kyoto Award」には締切がございません
受賞されるのも1人とは限りません

選ばせていただいたアーティストは、当画廊が全力でサポートいたします。
たくさんのアーティストが当画廊からデビューしていただけることを願っています。


募集要項

応募資格 35歳未満
作品内容 新作・未発表の先品
作品サイズ 3辺の合計が 1900mm 以内
重量 : 15kg 以内 であること
アートフェア
(・ART OSAKA・ART FAIR ASIA FUKUOKA・ART FORMOSA・ART KAOHSIUNG・Infinity Japan Contemporary Art Show)
等に「芦屋画廊 kyoto」から出品致します(※ Infinityは日本人作家のみ)

(※ 渡航、滞在に関する費用は自己負担となります)
出品料 1点につき3000円
応募方法 エントリーシートを1作品につき1枚ご提出ください
作品は梱包の上、等画廊に発送して下さい。(送料は自己負担でお願いいたします)