Norio Kajiura / Manfred Makra 2人展
4 月 1 日 (水) - 12 日 (日)
オーストリアで人気のマンフレッド・マクラと、30有余年のオーストリア、ウィーン滞在制作から2017年に帰国の梶浦徳雄、「間、静寂」をテーマに平面作品と立体作品とのコンビネーションで、芦屋画廊kyotoの空間に展示。
梶浦 徳雄
Norio Kajiura
1951年 岡山市生まれ。
1970年より東京芸術大学工芸科デザイン専攻、同大大学院油画技法材料研究室に学び修了の後同研究室に研究生として在籍。
1981~82年国立ウイーン美術大学に留学。一時帰国の後1986年再び渡墺、ウイーン市に居住しオーストリアを中心にヨーロッパ各地及び日本で制作、発表活動を行う。
2017年末に制作拠点を日本に移す。現在岡山市在住。
オーストリア文部省、ウイーン市文化局、リンツ現代美術館等公的収蔵多数。
マンフレッド・マクラ
Manfred Makra
1956年 オーストリアのグラーツ市生まれ。
アントニオ・カルデララの瞑想的な色と形の言語(最小限の詩)の開発の仕事に遭遇した後、19歳で絵を描き始める。
開発の仕事に遭遇した後、19歳で絵を描き始める。日本旅行後に禅の美学の影響を受ける。
ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカ、日本、ドバイでのプロジェクトと展示会を展開。
オーストリアのウィーン市に居住し制作、発表活動を行う。