Event

2020

Norio Kajiura / Manfred Makra 2人展

4 月 1 日 (水) - 12 日 (日)

オーストリアで人気のマンフレッド・マクラと、30有余年のオーストリア、ウィーン滞在制作から2017年に帰国の梶浦徳雄、「間、静寂」をテーマに平面作品と立体作品とのコンビネーションで、芦屋画廊kyotoの空間に展示。



梶浦 徳雄
Norio Kajiura

1951年 岡山市生まれ。
1970年より東京芸術大学工芸科デザイン専攻、同大大学院油画技法材料研究室に学び修了の後同研究室に研究生として在籍。
1981~82年国立ウイーン美術大学に留学。一時帰国の後1986年再び渡墺、ウイーン市に居住しオーストリアを中心にヨーロッパ各地及び日本で制作、発表活動を行う。
2017年末に制作拠点を日本に移す。現在岡山市在住。

オーストリア文部省、ウイーン市文化局、リンツ現代美術館等公的収蔵多数。

マンフレッド・マクラ
Manfred Makra

1956年 オーストリアのグラーツ市生まれ。
アントニオ・カルデララの瞑想的な色と形の言語(最小限の詩)の開発の仕事に遭遇した後、19歳で絵を描き始める。
開発の仕事に遭遇した後、19歳で絵を描き始める。日本旅行後に禅の美学の影響を受ける。
ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカ、日本、ドバイでのプロジェクトと展示会を展開。
オーストリアのウィーン市に居住し制作、発表活動を行う。

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「芦屋画廊 kyoto Award 2020」募集開始

ASHIYAGARO kyoto Award 2020

有望な若いアーティストの作品を、当画廊から日本や海外の著名アートフェアに出展いたします。


販売・プロモーションをすると共に、オーディエンスからのフィードバックをお伝えし、作家と共に作品を現代アートとして高い評価を得ることが出来るようにサポートいたします。

下記応募要項をご確認の上、作品を当画廊へお送りください。

芦屋画廊 kyoto
〒606-8354 京都市左京区(新間之町通二条下がる)頭町357番地8
TEL: 075-754-8556 FAX: 075-754-8446

「芦屋画廊 kyoto Award」とは

有望な若手アーティストが、当画廊と共に成長していただくためのものです。

当画廊が定める水準を超える作品があれば、その時点で出品可能なアートフェアに当画廊からデビューしていただきます。
ですので「芦屋画廊 kyoto Award」には締切がございません
受賞されるのも1人とは限りません

選ばせていただいたアーティストは、当画廊が全力でサポートいたします。
たくさんのアーティストが当画廊からデビューしていただけることを願っています。


募集要項

応募資格35歳未満
作品内容新作・未発表の先品
作品サイズ3辺の合計が 1900mm 以内
重量 : 15kg 以内 であること
アートフェア
(・ART OSAKA・ART FAIR ASIA FUKUOKA・ART FORMOSA・ART KAOHSIUNG・Infinity Japan Contemporary Art Show)
等に「芦屋画廊 kyoto」から出品致します(※ Infinityは日本人作家のみ)

(※ 渡航、滞在に関する費用は自己負担となります)
出品料1点につき3000円
応募方法エントリーシートを1作品につき1枚ご提出ください
作品は梱包の上、等画廊に発送して下さい。(送料は自己負担でお願いいたします)