馬見塚喜康 個展
-Yoshiyasu Mamitsuka solo Exhibition-
8月1日(木)- 9月20日(金)
馬見塚喜康 (まみづか よしやす) は「日常生活をおくる中で無意識に感じる懐かしさや心地よさ”」をテーマとし、散歩や通勤の最中の何気ない風景を描いています。
光を描いた「こもれび」シリーズ、影の部分は夜のまちを描いた「夜の窓」シリーズ と二つのシリーズを本展では展示します。
普段は気にも留めないものや風景に、ふと何かを感じる瞬間が誰にでもあるはず。
そんな瞬間を切り取った作品はただ単に美しい瞬間であるだけではなく、
そんな「日常が当たり前ではない」時がある、と思うからこそ、 記憶に留めておかなくてはならないと作家は言います。
<馬見塚喜康 (まみづか よしやす)>
1984年 6月12日 愛知県生まれ
2008年 名古屋芸術大学美術学部絵画科洋画コース卒業
2010年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科美術専攻油画・版画領域 修了
2011年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科美術専攻油画・版画領域 研修生 修了
2013年 「3rd KOREA-CHINA-JAPAN Art Invitation Exhibition」
「The 29th Korea Bamboo Contemporary Art Festival」
2015年 「NO ART NO LIFE1」展 ファンデナゴヤ2015
2016 〜2019年 個展 アートスペース美園、deux galerie、豊田画廊、碧南市哲学たいけん村無我苑
2019年 第2回アートハウスおやべ現代造形展特別賞・小矢部市企業協会長賞
第31回ホルベイン・スカラシップ奨学生
画像1 こもれび F100 キャンバスに白亜地、油彩
画像2 もりのやみ F50 ゞ
画像3 よるのまち28 F0 ゞ
画像3 よるのまち37 N8 ゞ
画像4 こもれび展示風景
画像5 よるのまち展示風景
こもれび F100 x 1、F 50 x 2、変形 x 8
もりのやみ F50 x 6
よるのまち F40 x 4、F30 x 4、F0 ~ M8 x 30
合計 55枚 展示中