Event

2019

ART OSAKA 2019

7月5日(金)- 7月7日(日)

芦屋画廊kyotoはTomo UYESUGI と Mafune GONJO の2人で出展します。
ホテルグランヴィア大阪 room#6001

上杉 がセルフィーを引用して女性を描くのは、まるでゴッホが手鏡で自分の顔を見ながら自画像を描いたように、スマートフォンを覗きながら自画像のような距離感で他者の顔を描くことが出来るのに新しさを感じたからだという。

スウェーデンを拠点にガラスを使った作品制作に取り組む言上は、幼少期からターニングポイントとなる時には常に、自身をとりまく環境を行動と作品制作によって積極的に変えていく姿勢があり、美しく繊細な作品の影にあるアーティストとしてのタフさを感じられる。2人の作家は他者や他の物質に自身を見、そこに生まれた作品に鑑賞者は第三者として自身を見ることができるのか、今を生きる世の中を見るのかを問うことが今回の展示のテーマ。

2 artists see themselves in others and other substances. And their art works are born.Not from your inside but from the outside through their works, can you see yourself and can you see the world you are living now is the theme of our gallery 2019 at ART OSAKA.

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「芦屋画廊 kyoto Award 2020」募集開始

ASHIYAGARO kyoto Award 2020

有望な若いアーティストの作品を、当画廊から日本や海外の著名アートフェアに出展いたします。


販売・プロモーションをすると共に、オーディエンスからのフィードバックをお伝えし、作家と共に作品を現代アートとして高い評価を得ることが出来るようにサポートいたします。

下記応募要項をご確認の上、作品を当画廊へお送りください。

芦屋画廊 kyoto
〒606-8354 京都市左京区(新間之町通二条下がる)頭町357番地8
TEL: 075-754-8556 FAX: 075-754-8446

「芦屋画廊 kyoto Award」とは

有望な若手アーティストが、当画廊と共に成長していただくためのものです。

当画廊が定める水準を超える作品があれば、その時点で出品可能なアートフェアに当画廊からデビューしていただきます。
ですので「芦屋画廊 kyoto Award」には締切がございません
受賞されるのも1人とは限りません

選ばせていただいたアーティストは、当画廊が全力でサポートいたします。
たくさんのアーティストが当画廊からデビューしていただけることを願っています。


募集要項

応募資格 35歳未満
作品内容 新作・未発表の先品
作品サイズ 3辺の合計が 1900mm 以内
重量 : 15kg 以内 であること
アートフェア
(・ART OSAKA・ART FAIR ASIA FUKUOKA・ART FORMOSA・ART KAOHSIUNG・Infinity Japan Contemporary Art Show)
等に「芦屋画廊 kyoto」から出品致します(※ Infinityは日本人作家のみ)

(※ 渡航、滞在に関する費用は自己負担となります)
出品料 1点につき3000円
応募方法 エントリーシートを1作品につき1枚ご提出ください
作品は梱包の上、等画廊に発送して下さい。(送料は自己負担でお願いいたします)